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いまさらながら,京都の寺に行ってみた日

学校のともだち,マイボス・うえしまーんとマイヒーロー・かざおかーんが
京都観光に誘ってくれました。

目的地は智積院と三十三間堂

智積院って全然知らなかったのですが,庭がとってもきれいでした。
鯉ががめつくて怖かったけど。

真言宗総本山ばりばり現役のお寺だけあって,建物がきれいに修復・
増築されてました。・・・宗教法人強・・・。

見所は国宝・長谷川等伯一派の描いた屏風です。
普通日本史やってたら知っている名前だそうで。私はしらんかったが。

はっきり言って好みではなかったけど,おもしろかったのは等伯の描いた屏風と
弟子たちが描いた屏風を見比べられたこと。

等伯さんの屏風には,木の幹から枝にかけてずわぁっと全体の流れが
あるんですが,弟子たちが描いたものは屏風と屏風の間で流れが
とぎれてしまってる。

屏風絵を描く工程をよく知らないので推測ですが,屏風のワクって後から
貼るものだと思うんです。
て,ことはもとはきれいにつながってる一枚の絵のはず。
なのに,配置一つでこんなにも絵の勢いが失速するものかと。
構図の勉強になりました。

なんか予想外にあつく語ってしまったので,三十三間堂はしょります。笑

あそこはもう行くべきだもの。スケールが違う。
仏像に特に興味なくとも,マンガ好きは必ずときめくさ。

1001体ある本尊の中に,必ず自分に似た1体があるという神秘的なお話。
byかざおかーん
実物を前に,「全部クワマンに見える」と名言を吐いたうえしまーん。

暑さとバス乗り換えにぐずった私を誘いだしてくれてありがとう。
また,二人と寺行きたい。
00:01 | exhibition/trip | comments(2) | trackbacks(0)
若冲展@相国寺
行って来ました。
若冲は好きな画家の一人です。
現代アートをのぞけば一番好きな日本人画家。

てか40分待ちですよ。USJのアトラクションかと。
わりに量少なくてちょっとがっかり。
人多いからしゃあないんかしらんけど、バイトスタッフがまるで販売業のように声をだしてたよ。
もろもろみて美術展としての完成度は低かったなとか…ナニsummer。

一番印象に残ったのは、鹿苑寺の屏風図。
今回初めて屏風図を見たんですが、全体のバランスのとり方がすごい。
水墨画は空白のとりかたが良し悪しを決める。という話がありますが、若冲の作る空白って違和感のあるぽっかりあいた空白じゃないんですよ。
モチーフを組み合わせていって、あるべき場所に空白がある。
たぶん考え抜かれた構図だと思うんですが、すごい絶妙で無意識にみえるんですよね。

だから、見てる側は全体を見渡したときにすごいしっくりくる。
空白のうまくない絵って見てると窮屈な感じがするもので。

むむーうまくいえない。

全体のバランスがうまいっていうのは若冲の描く絵によく感じます。
すごく緻密に描いた場所があるかと思えば、割とざざっと大胆に筆を運んでいる場所もあって。
だから、絵全体に流れを感じられる。

でも、
「あー鶴すんごいがんばって描いたなー。よし、あと適当でいっか。」
っていうのが実のところだったりするかもですが。
うちの中の若冲さんは結構こんな天才肌イメージです。
00:37 | exhibition/trip | comments(2) | trackbacks(0)
dice-K!2 これでおわり。
最後。

NEW OLD SOUTH CHURCHの前で母上と。
これ、撮ってると思わなくってこんな状態ですから。
まさか父親が「ハイチーズ」て言ってるのにこんな適当なポーズはとりません。
うちの母親の髪の毛がオレンジに見えるのは錯覚ではないです。

ボストンってアメリカ発祥の町なので、この教会もかなり古い部類だそうで。
中が赤と金の装飾で、教会に赤色って新鮮でした。

日本の神社の赤、中国のお寺の赤、とまた違う落ち着いた赤。
全部神聖な場所なので、赤の意味する「パワー」とか「魔除け」って
世界共通なのかなぁと思ったり。
少し茶色っぽかったかなぁ。
ただ日光の下でみるのと塗料そのものの色が違う時が多々あるので詳細は分からず。
あと色んな時代のステンドグラスがあって、アーツアンドクラフツやら
もりもりモリスを去年勉強した私はわきわきしていました。
ちなみに隣のビルがガラス張りで、教会が丸ごとうつるんですが、なんか気持ち悪かった。

以上、ハイスピードなボストン旅行記でした。
それ以外はひたすら美術館に行き、ショッピングにいそしんでおったという噂。
ハーバード大学にも侵入してきました。
とりあえず最後までマサチューセッツ工科大学が正しく言えませんでした。
マサツーセッチュってドコでしょうね。
01:33 | exhibition/trip | comments(4) | trackbacks(1)
dice-K!
そろそろボストンの写真やら町で集めてきたチラシやらを整理しようかと。
旅の思い出はしばらくたってから、思い出し笑いをしながらアルバムにしまう派です。


ボストンといえば港町。そして名物ロブスター。
見てこの色。信号機かと。
パソコンで何もいじってないの。フラッシュ焚いて撮ったらこうなったんだから。
下にひかれたとうもろこしの存在価値はほぼ0ゼロに等しい。

焼き魚とか骨付きカルビとかを食うのが神レベルにうまい父上が
あっという間に解体してくれました。
うちも奮闘。そして、何もしない母。ファンキー母。


ボストン交響楽団も聞いてきました。
小澤征爾さんが音楽監督として在籍してる交響楽団。
コンサートホールの近くのアパートにあった絵を撮影。渋い。

ちなみに生まれて初めてのクラシックコンサートでした。
チケット売り場のお兄さんに「正装したほうがいい?」って聞いたら
「いいよーそんなのー(笑)」っていわれたから普通の服でいった。
そしたらみんなドレスアップしてるん!
あなたの(笑)は何だったんだ!
特に恥をかくこともありませんでしたが、めったにないドレスアップの機会を
逃してしまったことがくやしかった…
そんな乙女アピールはいらないですか。

ちなみに撮影とか出来ない雰囲気を想像してたので、
ホール内の写真がありません。
あぁあ螺旋階段とシャンデリアがすごかったの…もう舞踏会でしたよ…

写真をいっぱいのせたいので、ここで一区切り。
もいっこだけボストンブログ書きます。
01:28 | exhibition/trip | comments(0) | trackbacks(0)
ダリ展@サントリーミュージアム
行ってきました。ダリ展ニコニコ

すごかった。
出る時に「もうおなかいっぱいです…」ってつぶやいた。笑
一枚一枚の絵をあんなに真剣に見たのはじめてかもです。
グロテスクな絵を描くイメージがあったんですが、そんなこともなかったのでとりあえず安心。
たぶん『アンダルシアの犬』のせいでそんなイメージが。
ピアノが…蟻が…かみそりが…

感想。
独創性っていうのはダリのためにある言葉だと思いました。
あと、統一感がないっていう統一感。
色彩感覚でいうともうひれ伏したくなる自由っぷり。

ダリの絵って、もうダリの絵以外の何者でもないです。
いや当たり前っていえば当たり前のことなんですけども。
壁に飾ってあって、「あぁきれいな絵だね。」そんな言葉は絶対に吐けない。
存在感と迫力と、居心地の悪さがあります。

それは、絵がダリ自身だからじゃないかと。
彼は自分の存在を映しとるように絵を描いていたんじゃないかと。
そんなことを思いました。


意外だったのは、空をすごくきれいに描くこと。

んーまた日本にこないかな。
てかスペインのダリ美術館にはげしく行きたいきのこレッド
00:25 | exhibition/trip | comments(0) | trackbacks(0)